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墓場まで持っていく記憶

ローマ教皇が来日して原爆の地を訪問されました
それに先駆けてということか
この前伯母の付き添いで行った病院の待合室のテレビで
長崎の原爆の時に看護婦をしていた人たちの話を放送していた

当時20歳でもあれから74年経ち現在は94歳
あと20年もすればほぼみな泉下の人となり
原爆の地の看護婦としての体験が共に埋葬されようとしている

後世のために語らなければならないと考える人がいて
後世のために語ってほしいと望む人がいるのだけれど
実際それに応じられる人は1割もいないという
1度は試みても当時の凄惨な光景が
匂いや音とともに蘇ることに耐えられず断念するという
記憶は本棚に並べられた本のような感じではあるけれど
本を棒読みするようには記憶を語ることはできない
同じことを再体験することなしに記憶は語れない
2度と思い出したくない経験を再体験してまで語るには
それに見合った報酬を直ちに受け取れる場合でなきゃあたしは無理だ(笑)
そんな体験をさせた誰かか何かに対する怒りと憎しみに煮えくり返って
記憶を語ることでぶちのめすことができるのでなければ。。。。。(汗)

しかしっっっテレビで語ってくれた元看護婦さんたちの中には
原爆を落としたアメリカを責める人は誰もいない
もうそれは言わずもがなのこととして編集の段階でカットされたのかわからないけれど
皆がみな自分のことを責めている
水を飲んだら死んでしまうからと水を欲しがる人たちに水すらあげられず
↑↑水を飲みたいと気力だけで生きている人が水を飲んで安心して死んでしまう説
  のどが腫れあがり嚥下する力も残っていないので窒息してしまう説がありますっっ

何もしてあげられなかったと自分を責め
生まれた子供が病気になったのは自分のせいだと責めている
子供が病気になったのは被爆地で看護婦をしていたせいだと
親戚から責められ続けたという人もいる

すべては原爆のせいなのに
外国に借金してまで戦争を無理に続けた日本政府のせいでもあるのに
すべてを背負い込んで生きて来た元看護婦さんたちが
墓場まで持ち込むつもりでいる記憶と共にすっかり埋葬されたとしても
私たちが戦争を過去のことと葬り去ってはならない
今となっては目を背け耳を塞げばなかったことにするのは簡単だけれど
見聞きするだけでも辛いことではあるけれど
苦しみを知り分かち合うことで墓場に持っていく負担を少しでも軽くしてあげられたらとも思う
地上の平和とともに泉下にいるものたちの心の平和を祈りますっっっ

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ちょうど7年前 2012年11月25日のにこちゃんは。。。。。。
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にこちゃんがお花に興味を持つときは危険だぁぁぁ~~~(笑)


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