00:00:00
12

ぱぐちゃんの命日に思うアレコレ

2003.10.12 その日

我が家のアイドルパグ犬のぱぐちゃんが天国のお家に帰って行った。

旅立ちは動物病院のゲージ

たったひとりでひっそりと

朝方だったらしい


耳のグジュグジュが悪化して全身にまわり敗血症だった


14歳


初めてパグを見た時は

ぺしゃんこにつぶれた平らな顔と

口から鼻のまわりが真っ黒の泥棒さん顔が

おかしくてかわいくておかしくて

テレビで見てはよく笑っていた


でも実際に家に来てみると

ただひたすらかわいくてかわいくてかわいかった


泥棒さん顔ならではのおかしさも

歳をとるにつれ黒が白にかわっていき

ついには目が大きくてかわいい白い顔のわんこになった。


パグとの出会いがなければ犬を好きにはならなかっただろうと思う。

ぱぐちゃんとの出会いがなければ、

ストレス抱えて、やさしい気持ちをの心地よさも知らずに 

つまらないホントつまらない人生をボヤいて生きていたと思う。



天使!

神様が私たち家族のもとに送り込んでくださった天使

IMG_convert_20120830134405.jpg



バラバラの家族をつないでくれた。

人と動物が通じ合えることを教えてくれた。

なによりそのかわいらしさといったら、究極の癒し。

いつも今が一番かわいくて

ただいるだけでまわりの人を幸せにできるすばらしい能力を

惜しみなく最大限に発揮してくれた。


どのこももっているその能力に気が付いたら
レスペクトせずにはいられなくなった。

IMG_0058_convert_20120830134944.jpgIMG_0002_convert_20120830134452.jpg


我が家では初めてのわんこ

情報はテレビと本とお店の人からのみと 今と比べれば非常に乏しい


おしっこのしつけは失敗し 室内犬から外へ出されかわいそうなことをしてしまった
食べるためなら頭も体もよく動く大食漢
とうもろこしをたらふく食べてお腹が横に!!出っぱったこともあったっけ
冒険家というか社交的というか脱走癖があった

IMG_0088_convert_20120830135028.jpgIMG_0056_convert_20120830134655.jpg
IMG_0151_convert_20120830135303.jpgIMG_0093_convert_20120830135208.jpg


食事もおやつもケアも
その後のわんこと比べたら粗末なものだったのに
大きな病気はせずに
よくぞここまで長生きできたものだと驚いてしまう。


何をしてあげたから長生きできた
何のせいで早死にさせてしまった
と考えてしまうと、飼い主にはつらい。

すべて運命、生まれた時から別れる時は決まっていたのだ

だって 天使だから

役目が終われば帰らなくちゃいけない。


きっと

「いついつまでにこれこれの任務を完遂して帰ってきなさい」と

神様に言われて生まれてくるのだろう。


自分の行く先はすでに知っているから、

相手の攻略法もすべてお見通しってわけで、

派遣先の家族がやってきたら、猛アピールして家族に迎えてもらうのだろう。


初めてうちの子にペットショップで会った時のことを思い出すと まさにそんな感じだった

すべてが運命だと納得がいく。


ぱぐちゃんの14年かけての長い任務はいっぱいあったことだろう。

ありがとう。お疲れさま。本当にありがとう。


ぱぐちゃんのおかげで大切な家族を失う悲しみがやっとわかっったよ。

子供のころ といってももう高校生なのに、そのころの私には、
家の猫が亡くなって泣いている子の気持ちを 思いやることはできなかった。


それほど動物を大事に思う経験がなかったから理解できなかった。


でも家にぱぐちゃんが来てからは、
ぱぐちゃんが死んじゃったらどうしようと考えるだけで涙ぐんでいた。
特別心配するようなことがないときでも そのあり様。

こうやって、人として私に足りない感情や経験を積み重ねてきてくれたのだと思う。
他の家族にもそれぞれ何かを。

それがぱぐちゃんの任務。


14年

欲をいえば一日でも長いことを願わずにはいられないけれど、

弱った体を横たえたままというのは、かわいそうでもある。

動くものには 動くがゆえ、いずれ動かなくなる時が来る

そしたらお別れ。


まぁお互い納得のいくというか、妥協できるというか、覚悟ができたというか

どうにかあきらめがつく年月、そしてお別れだった。


ぱぐちゃんの葬式のために翌日会社を休ませてくれた理解ある同僚に感謝。
高校生のころの私がそこにいたら、ふざけるな~と激怒していたことだろう。



ただひとつ心残りとなってしまったのは

たったひとりで旅立たせてしまったこと。


最期は胸か膝に抱いて、せめて手を握って お別れしたかった....




まあ、それができたとしても

その時はその時で また別の心残りがあることを、

いずれ、そう遠くないうちに 知る時が来るわけなんだけど....




それについては、また別の命日に......




↓↓↓ ランキングに参加しています ポチポチぽちっとお願いします

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ
にほんブログ村



ありがとうございます
関連記事
スポンサーサイト

6 Comments

ひぃちゃん  

No title

人の何倍もの速度で年を重ねていくワンコたち

ちいさい頃から何頭も
一緒に暮らしてきましたが
こんなに手のかかるワンコは
初めてで

手のかかるコほど可愛いとは
人間の子によく言われることでしょうが

可愛いなんて言葉ではとても足りない。
かならず「いつか」がくることが分かってるけど
考えただけで、やっぱりうるっとしてします

いろんなコトを教えてくれて
それは経験だったり感情だったり
感謝したいことばかり

「いつか」が来た時に
いろいろな後悔を言わずに
ありがとうと送ってあげられるかなぁ


すみません、ぱぐちゃんへの手紙なのに
かなり独り言で
返信はいいです~

2012/10/12 (Fri) 10:04 | EDIT | REPLY |   

malin  

No title

先に逝ってしまうと頭ではわかってはいても
お別れはツライです。
マリアちゃんはもうグランドシニアで、共に過ごせる時間はカウントできちゃう。涙
後悔が残らないように、どんな些細なことでもめんどくさがらず、
自分が出来ることを最大限にしてあげたいと思ってます。
それでも、あの時あーしてあげればよかった、こうしてあげればよかったって
思うんだろうね。

出会いと別れを繰り返すうちに、
いつしかあたしも歳をとって、人にもわんこにも優しくなりました。
天使のおかげだね。

2012/10/12 (Fri) 10:31 | EDIT | REPLY |   

Chaperone  

Re: No title

ひぃちゃんありがとうございます。

このぱぐちゃんの後に来た子は5歳でお別れ。v-356
Mr.Gutley も現在5歳
なのでこの5歳を元気に乗り切って
6歳の誕生日を迎えることが目下の目標です。
毎日毎日「いつか」を明日に延期してもらっているような
緊張感が実はあったりします。

あぁ今日も1日生き延びた~やったねぇ~
なんて思って眠れる幸せ!!

後悔って結局 日々の積み重ねなので
一緒にいられる今を大切にして
かわいがってかわいがって尽くして尽くして
今日別れても悔いがないっていうくらい
今を楽しむしかないなぁと思ってます。

なかなかそこまでできませんけど~
ついついルーティンになりがちを反省~

Mr.Gutley が導いてくれるなにかを追っていきます。

2012/10/12 (Fri) 11:25 | EDIT | REPLY |   

Chaperone  

Re: No title

malinさんありがとうございます


お別れはツライ、人間よりツライです。
ぱぐちゃんの次の子が5歳で亡くなってしまったので
Mr.Gutley も平均寿命の10歳まで生きられるかわからないを
前提にしてます。
それで20歳まで長生きできたら万々歳!!!!

人間だから完璧にできないし、
完璧のレベルがそもそも高すぎて
最終的に後悔は何かしらありますね、たぶん。

天使のおかげで成長しているのは間違いないけど
私はまだ好きな人にしか やさしくできないなぁ~v-388

2012/10/12 (Fri) 11:50 | EDIT | REPLY |   

ぶるハハ  

No title

かわいこちゃんですね~
ホント天使ちゃんだね。
辛いですよね・・・お別れは辛いです・・
自分にも、みんなにも来るもんだとわかってても
私も、人間とのお別れよりワンコとの別れの方が何倍も辛い・・
もう、20年たってても・・思い出すと・涙が出てきます・・・
なので、もうかいたくありませんでした・・かわいいな~と思っても
かいたくありませんでした・・なのにメダカの餌を買いに行ったのに
ぶるくんを・・・自分でもびっくりでした。運命だったのかな~
喋ってくれないから・・こうかい、しかない・・ブルはここにきてしあわせかな~ほかのいえがもっとしあわせになれたんじゃないかな~
ネガティブになってしまう・・
すいません・・なんかそれて愚痴ぽくなってきちゃた・・
いまを、楽しめるように頑張らないとですね(・∀・)

2012/10/12 (Fri) 17:33 | EDIT | REPLY |   

Chaperone  

Re: No title

ぶるハハさんありがとうございます。

一度別れを経験してしまうと
その辛さを二度と味わいたくない~と
もうペットを飼わなくなる方も多いみたいですね。

メダカの餌を買いにいって ぶる君と出会うって!!
それってまさに天使の証なんじゃないかなぁ~v-282
と思います。

うちもMr.Gutley は冷やかしで見に行っただけだったのに
今は家で一番大切な存在です。

ぶる君のしあわせを一番に思う親心、私もよくわかります。
うちに来なければ別の家で別の生活がありますから~
そっちのほうがよかったんじゃないかと.......

でもね
他の家にいって幸せになることが「天使ぶる君」の使命じゃなくて
ぶるハハさん一家と一緒につらいことがあっても乗り越えて
いっぱいいっぱい家族みんなと幸せな気持ちを共有するのが使命。
他にも特別任務があるかもしれませんね~。

ぶる君がいるおかげでできる経験を大切に大事に楽しんでほしいなぁ~
ぶる君ご家族にとっても大切にされて 幸せそうですよ!!!v-411

2012/10/12 (Fri) 19:11 | EDIT | REPLY |   

Add your comment