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父への償い

遡って更新しています。。。。。


今日は亡父の誕生日。。。。。
毎年この日は刻んだアーモンドを混ぜ込んで焼いたココアケーキに
チョコレートを塗り付けて
1切れに1粒ずつアーモンドをのせたチョコレートブラウニーを家人が作って
お祝いするのが定番でしたが
父亡き後は何回続けたか。。。。。
しばらく食べておりません
お線香の匂いが部屋中に充満するのが嫌で仏壇に手を合わせることも
しなくなってしまった。。。。。
以前父の友人がお誕生日にお墓参りに来てくれたらしいのですが
一足遅く行った家人はお墓にお花が手向けられているのを見て
暮れからお墓掃除にも行ってなくて焦りまくっていたことがあったわ。。。。。

いいのいいの
お父さんはにこちゃんに生まれ変わったのだから
にこちゃんを可愛がってあげればいいの
ってな屁理屈も今年は通用しないことすら忘れておりましたっっっ

亡くなってから何年も経つのに
父の誕生日に墓参りをしてくれる友人がいることに驚きと感動を覚えた
家ではともかく外面はよかったからなぁ。。。。


父が亡くなっても淋しいとか悲しいとかいう気持ちは正直なく
親孝行らしいことは何もしてあげられなかったなぁ
という悔しさだけ

父と一緒に家族団らんという時間があまりなく
家族の中で一番父のことを知らないのが私
お葬式の時に私は父の自慢の娘だったらしいと知り
母の前では一度もおならをしたことがないとか
妹が父から編み物を教えてもらったこととかも
最近知って驚いているくらいです


にこちゃんが父の生まれ変わりだと思うようになったのはいつからか。。。。
ともかくそう考えられるようになってからは
生前の父を愛せなかった分を
にこちゃんを精いっぱい可愛がることで帳消しにしてもらおう
やり直すチャンスを神様がくれたのだと感謝しています

にこちゃんがガンだとわかった時
生まれ変わってもなんでまたガンにならなくてはいけないのかと
運命の皮肉を恨んだけれど
これもまたやり直すチャンスだったのだと考えている

父が入院してから亡くなるまで
私は会社の寮に入っていて
せいぜい週1くらいでしかお見舞いにもいけなかった
行ったところでたいして話すこともない
病室を出るときバイバイと手をふると手を振り返してくれることが嬉しかったなぁ
口にできない言葉をお互い掌にのせて送って受け止められたような感じ

言葉の通じない外国で通りの向こうで珍しそうにツアー客を眺める子供たちに
手を左右に大きく振ってみたら同じように返してくれた
リズムを変えるとそれを真似して同じように振ってくれる

下手な言葉を選ぶよりもそうして通じ合えることが嬉しかった

父の看病は家人にまかせっきりで私は何一つしていない
葬儀の時だって喪主の挨拶を考えてあげたくらいで
実家から離れて暮らしていることを口実に
病気からも死からも私は逃げていたのだ

亡父にしてあげられなかった
看病すること
最期の時まで寄り添うこと
それをにこちゃんにしてあげることでやり直すことができた

にこちゃんが帰天した年齢は人間の55歳に相当するらしい
であればそれは私が亡父を疎ましく思っていた期間よりは少々長く
にこちゃんを精一杯愛することで償うことができたと都合よく考えている

父と娘の間でやり直すことはもはやない


にこちゃんが帰天する2か月ほど前に
亡父の兄にあたる叔父が他界した
天国で昔話に花が咲いていることだろう



ちょうど7年前 2010年2月10日のにこちゃんは。。。。。
にこらの毎日 221
09:00 いつもよりちょっと早めなので当然寝てる。。。。。

にこらの毎日 222
起きてぇぇぇ~~

13:39.。。。。。。
にこらの毎日 334
お昼寝前の寝ぐずが始まったよっっっ爪先まで力むほど全身で力一杯吠えてるよっっ

Pにこらの毎日 336
このドヤ顔(笑)  
そんなに吠えたら体中にアドレナリン放出で眠気が飛びそうなもんだけど。。。。寝るお方。。。。不思議だねっ






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