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他人の悲しみを我が身で知る

ぐう太くんを若くして亡くして
小さな子供を亡くした親の気持ちがどんなものなのか
ただ「悲しいだろうなぁ」とか「寂しいだろうなぁ」とかではなく
もう少し具体的に誕生日にはいくつになったと歳を数えたり
成長した姿を同じ年頃の子供に重ね合わせて想像してみたりと
そういった今まで考えもしなかったことが見えてきた
他人の悲しみは自分も同じ経験をしてみなければわからないものだ

悲しみをわからないでかける慰めの言葉は常套句になりがちで
心がこもっていないように言っている本人も感じてしまう
下手に自分で言葉を選べば時に相手を傷つけることになってしまう
犬が慰め上手だとしたら言葉を口にしないからだろう
ただ無邪気に寄り添う。。。それだけでいい



さてにこちゃんが帰天したのは人間でいえば55歳。。。。。
私は誰か他人の悲しみをわかるようになったのかと考える
今の気持ちはどんな人と似ているだろうと想像する

昔ツアー旅行で一緒になったその年代の男性を思い出す
旅行が大好きで夫婦であちこち一緒にまわったのだが
妻を亡くしてからは今回が初めての旅行だと言うことであった
私がその時どんなことを言ったのかは覚えていないけれど
「1人のほうが気楽でいいですよ」なんてことを言ってそうで怖い。。。(汗)

もし言っていたとしたらごめんなさい。。。。。
公園で写真を撮っているとそこににこちゃんがいてくれたなら。。。と思う
「お花が綺麗だよここで写真撮ろう」「こっちも綺麗だよ」ってな具合に
その男性も奥さんを異国の風景に立たせて写真を撮ったり一緒に撮ってもらったり
「あっちになにがある」「こっちになにかある」と指さしては
同じものを見て「綺麗だねぇ」「面白いねぇ」なんて言ったりしながら
2人の時間を積み重ねっていったのだろうと
それができなくなってしまった男性の寂しさを
今なら想像できる
そうすることで言っていたかもしれない失言を許してもらえる気がする


誰かに対して「悪気もないけれど思いやりもない」部分があったとしたら
それは同じ悲しい経験をすることでしか正されないものなのだろう。。。
だとしたら誰かに傷つくことを言われたら
「ああ。。。この人はまだ知らないのだ」と
「いつか同じ経験をしてわかるときがくる」と思って
傷つかず 怒らず 時の流れに委ねようと思う


7年前 2010年7月10日のにこちゃんは。。。。。
P1200915.jpg
そんな大層な美味しいものでもないのだけれど(笑)。。。。にこちゃんの気持ちはよくわかる
なので私は1人で美味しいものを見せびらかして食べるってことができない。。。。。

にこちゃんはスペシャルメニューを見せびらかして食べることで
この時の悲しい気持ちを家人に思い知らせたのであった。。。





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    Mr.Gutley より大きい子はいるかな??







いつもありがとうございます。

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